音楽処方箋その２

　一昨日の日曜日は、バンコクから来日した妹と姪の買い物案内した後、実家の沼津まで車で送り、帰りは雷雨の中５時間運転しっぱなし（高速渋滞を避けたつもりがハマりました…）で、未だに疲れが取れません。

　そんな時の処方箋、今夜はＳＩＯＮです。

http://www.interq.or.jp/rock/sion/

　ＳＩＯＮを知ったのは、確か１９８５年頃のヤングギターのコンサートレビュー。ファンの声で「ＳＩＯＮは嘘をつかない」とあったのが印象に残り、早速ＬＰレコード(^^;を買って、その詩と声に一発でハマりました（その頃ＦＭで放送したライブのエアチェックテープ(^^;;;をＭＤに移したものは、家宝です）。

　８０年代は突っ走って、９０年代はうろついて、今世紀に入った頃からまったり、そんな印象ですが、形は変わっても「自分」は変わらない、そんなＳＩＯＮにいまだに憧れています。

　自分が好きな曲は、心情的に初期のものが多いですが、今夜は、
「コンクリートリバー」
「ノスタルジア」
「蛍」
「１２号室」
「彼女少々疲れぎみ」
あたりを聴きながら寝ます…。

音楽処方箋

　今日は、かなり疲れました...

　気分転換の方法として、昔から「音楽を聴く」「ギターを弾く」というのがあるんですが、今日の処方箋は「柴田淳」です。

http://www.shibatajun.com

　最近、土曜午前のFM番組で知った人ですが、我が家も車の中でもヘヴィローテーション化してます。最近？の女性シンガーソングライターでは、一番です。

「紅蓮の月」を聴きながら...休みます...