8時半過ぎにジュディを迎えに動物病院へ。ケージから出す時にかなり威嚇されました(^^;が無事帰宅。しばらく室内のにおいチェックをしてから落ち着いたようで、久しぶりに櫛を入れてあげました。
三鷹駅前の銀行へ車で行く途中、停留所に止まったバスを追い越そうとウィンカーをつけ右前方へ出ようとしたところ、ウィンカーもつけずにこちらを追い越そうとしたシルバーの日産マーチからクラクション2回。その上、その車の助手席からこちらの後部を携帯のカメラで撮影している様子がミラー越しに見えました…こちらに弱みはないんですが、ちょっと気になります。
昼過ぎ、八重洲のJCBへカードを切り替える時の説明を聞きに。ずっとユナイテッドのマイレージ付でしたが、ANAのに変える予定。
ジュディとしゃべりながら、沖縄写真整理。しばらくすると、ジュディはいつのまにか洗濯乾燥機の上で温まりながら居眠り…。
沖縄の写真を見ていたら、繁華街のはずの国際通りでさえ、ゆるやかな空気が流れているように感じたことを思い出しました。
また、少なくとも自分が見た人達は、老若男女を問わず礼儀正しくまじめかつ親切でした。モノレールの車内では、かなりケバいお嬢(失礼)でもお年寄りに自然に席を譲り、交通局がやっていたモノレールの利用状況アンケートもほとんどの乗客がまめに記入して出してました。降りる時に無言で後ろから押す人もなく(どこから見ても出張の会社員風だけやってました)、道ではぶつかりそうになると「すみません」、店の人やタクシーの運転手さんは商売っ気以上の親切さ…考えるまでもなくごく当たり前のことですが、東京では見られません。
前の大戦では唯一地上戦を経験し、占領下から日本に復帰後も米軍駐留による諸問題が残ったまま、失業率他社会的にはいいことばかりではないはずですが、出会った人達からは、そういった暗さを感じませんでした。
もし、そういったことを一切飲み込んで今を生きている人達ばかりだとしたら、その懐の深さに敬服します。沖縄に行って、様々な場所、人を見て本当によかったです。